(あざみ)

全国いたるところで自生するキク科の多年草。多くの種類の総称。高さ0.6〜2m。葉は大形で深い切れ込みがあり棘多く、花は頭上花で紅紫色。フジアザミ、モリアザミ、ハマアザミなどの根は食用とし、タイアザミ類の根は煎じて強壮約、解薬、利尿薬とされる。
(広辞苑より)

     





      











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