彼岸花(曼珠紗華)
(ヒガンバナ)

ヒガンバナ科の多年草。田の畦道、墓地などの人家に近い草地に自生。夏から秋にかけ茎の頂端に数個の花をつける。花被は6片で外にそり花の後、冬の初め頃から線状の葉を出し、翌年3月頃枯れる。有毒植物だが燐茎は薬用になる。カミソリバナ、シビトバナ、マンジュシャゲ、とも言う。 なお、曼珠紗華とは、梵語で、天頂に咲くという架空の花を言う。 (広辞苑より)



   
   



  




     


   



    






 
  

 
    


   










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