鬼燈
(ほおずき)

ナス科の多年草。茎の高さ60〜70cm。葉は卵状楕円形。春葉脈に黄緑白色の花を開き夏球状の液果が嚢状に膨大し、赤熟す。果実は小穴を開けて種子を除いて空にし女子が吹き鳴らして玩具とする。根を鎮咳、利尿薬に使用。(広辞苑より)

     





      











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