紫蘭
(しらん)

ラン科の多年草。西日本の草原に自生。観賞用に広く栽培。地下の鱗茎は丸くて白色、数個連なる。葉は通常4〜5枚で広皮針形をなし、長さ30cm。6月頃花茎を出し、総状に、通常紅紫色、時として白色の美しい花を開く。塊茎を「白色根」と称し、吐血に内用。又、緒創、腫物に外用。又、糊料とする。(広辞苑より)

    



  



 





      











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