水仙
(スイセン)


(1)ヒガンバナ科の多年草。日本をはじめ北半球の暖地の海岸近くに広く自生。卵状球形の鱗形を有する。葉は細長く線状をなして業生。12月〜3月頃花茎を出し、数花を開く。花被は白色で、内部に濃い黄色杯状の副冠を生ずる。園芸品種が多く黄色、八重咲きなど。

(2)ヒガンバナ科スイセン族の総称。約三〇種あり、主に欧州、東アフリカの原産。園芸品種として重要なものが多い。(広辞苑より)
平安末期に日本に渡来した?


                  


     



  












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