(ススキ)



    



      
ススキ(薄)イネ科の多年草。堤・土手・荒地などにしばしば大群落を作る。毎年、宿根から新芽を出し高さ2mに達する。葉は線状で尖る。秋、茎頭に大きい花穂をつけ、十数枝を中軸からだし黄褐色を呈する。小穂の下に白毛があり、絹糸状をなす。「尾花」と称し秋の七草の一つ。茎葉は屋根を葺くのに用いる茅。(広辞苑より)











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