ツツジ科の常緑潅木。高山に生じ、しばしばハイマツと混生。高さ１〜２ｍ。葉は革質。長楕円形、表面は深緑色で光沢があり、裏面に淡褐色または白い密毛を生じる。初夏つつじに似た５〜７枚の合弁花を多数開く。色は白色または淡紅色。細長い褐色の毛のある果実を結ぶ。分類学上数種に区分され、狭義の石楠花は西日本の高山に産する七弁のものを指す。（広辞苑より）
石楠花
（シュクナゲ）
ツツジ科の常緑潅木。高山に生じ、しばしばハイマツと混生。高さ１〜２ｍ。葉は革質。長楕円形、表面は深緑色で光沢があり、裏面に淡褐色または白い密毛を生じる。初夏つつじに似た５〜７枚の合弁花を多数開く。色は白色または淡紅色。細長い褐色の毛のある果実を結ぶ。分類学上数種に区分され、狭義の石楠花は西日本の高山に産する七弁のものを指す。（広辞苑より）