椿
(ツバキ)

ツバキ科の常緑喬木。暖地に自生し、高さ数メートルに達し、葉は光沢有り、革質。春赤色大輪の五弁花を開く。多数の雄芯が基部で合着している。果実は円形で黒色の種子を入れる。原種のヤブツバキは山地に自生するが多くは観賞用として栽培。栽培品種は多く花にも一重、八重、花色もさまざま。種子から椿油を製し、材は工芸用。(広辞苑より)



           


              



      



   



   








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