巻2−104   相聞  作者: 藤原夫人


  
項目 内容
原文 吾岡之 於可美尓言而 令落 雪之摧之 彼所尓塵家武
訓読 我が岡の おかみに言ひて 落らしめし 雪のくだけし 其処に散りけむ
仮名 わがをかの おかみにいひて ふらしめし ゆきのくだけし そこにちりけむ
参考




二口解釈