巻2−105  雑歌   作者: 大伯皇女


  
項目 内容
原文 吾勢枯乎 倭辺遺登 佐夜深而 鶏鳴露尓 吾立所霑之
訓読 わが背子を 大和へ遣ると さ夜ふけて 暁露に わが立ち濡れし
仮名 わがせこを やまとへやると さよふけて あかときつゆに わがたちぬれし
参考




二口解釈