巻2−229  挽歌   作者: 河辺宮人


  
項目 内容
原文 難波方 塩干勿有曽祢 沈之 妹之光儀乎 見巻苦流思母
訓読 難波潟 潮干なありそね 沈みにし 妹が光儀を 見まく苦しも
仮名 なにはがた しほひなありそね しづみにし いもがすがたを みまくくるしも
参考




二口解釈