巻4−655  相聞   作者: 大伴駿河麻呂


  
項目 内容
原文 不念乎 思常云者 天地之 神祇毛知寒 邑礼左変
訓読 思はぬを 思ふと言はば 天地の 神も知らさむ 邑礼左変
仮名 おもはぬを おもふといはば あめつちの かみもしらさむ 邑礼左変 
参考



二口解釈
思ってもいないことを思うといったら天と地の神も見ていることであろう邑礼左変 ・・(難訓)

・思ってもいないことを・・・


キーワード
恋の歌


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