巻4−694 相聞 作者: 廣河女王
項目 内容 原文 恋草呼 力車二 七車 積而恋良苦 吾心柄 訓読 恋草を 力車に 七車 積みて恋ふらく 我が心から 仮名 こひくさを ちからくるまに ななくるま つみてこふらく わがこころから 参考 二口解釈 ・恋という草を7台という多くの力車に積むほど恋していることは私の心から起きたことだ。 ・この恋は私の心から起きたことだ キーワード 恋の歌 万葉集のページ<