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6月の歌 梅雨の季節になりました。 うっとうしい季節ですが、ここを乗り切れば 光まぶしい夏が待っています。 湿った気候の中、体調には十分気を 使って健やかに過ごされることを願っています。 今月は6月に詠まれた歌を選んで見ました。 |
![]() (NASA HPより |
六月の 地さへ割けて 照る日にも 我が袖乾めや 君に逢はずして
(歌をクリックすると解説文を見ることが出来ます)
すべもなく 苦しくあれば 出で走り いななと思へど 児らにさやりぬ
(歌をクリックすると解説文を見ることが出来ます)
周防にある 磐国山を 越えむ日は 手向けよくせよ 荒しその道
(歌をクリックすると解説文を見ることが出来ます)
(歌をックすると解説文を見ることが出来ます)
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